円満夫婦から学ぶ女性と男性のパワーバランス
子供ができた女性はとてつもなく強い。男性はいつでも翻弄されているように思われる。今日お店に一人の男性が来た。男性が来るのは珍しいことでもなんでもない。しかしその男性は必至であった。「ノンカフェインのお茶ありますか?」そう聞くのであった。カフェインフリーの紅茶をお薦めするとそれ以外はないのかと聞かれた、さすがに男の人に妊婦用のお茶類を出していいものか考えながら妊婦さんのために作られた数種類のお茶を用意した。すると、そのパッケージを見て顔をほころばせた。「奥さんに子供が出来たのでノンカフェインのお茶を探しているんですよ」そうおっしゃる男性はどこか嬉しそうにしていた。自分に愛する人が一人生れるのである。こちらまでなんだかしあわせな気分にさせられる。
その後から子連れのご夫婦ばかりが気になって仕方がなくなってしまった。買い物自体は奥さんがしているにも関わらず並ぶのは旦那さんだったり、買い物した荷物をもってかえったり、ちょろちょろと動き回る子供のお世話をしていたり。割と大変な所だけを男性は担当してくれていたりする。そんな中で「うちの旦那は何も手伝ってくれないの」おっしゃる奥さんにおたずねしたいなと感じたのは、今目にしている夫婦のように子供の面倒を旦那さんは意外とみてくれていたのではないのですかとという事を・・・。ここからふと思えた事は、女性は割と悪い所だけが目についてしまういきものなのではないだろうかということである。いいところは当たり前のように思えてしまうのである。これは女性だけではなく男性にも言えるのかもしれない。ただ、いま彼女がいないと嘆いているあなた、将来自分の時間は女性の方がなくなるであろう、その事について愚痴を聞きながら、常に女性のしりに敷かれて生きていくのも悪くないであろうが、しりに敷かれるまでの自由な時間をしっかり楽しみ、いろんな女性と知り合って女性を知っていくのもいいことではないのだろうか。